ビームスワンピース。セレクトショップ。
ビームスのワンピースが人気。セレクトの名前がメジャーになってから久しい。ビームスの創業は予想以上に古く、'76だ。若者をターゲットにビームスの目で選び抜いた輸入カジュアル、ワンピースやオリジナルワンピースも扱うセレクトショップだ。
ビームスの手法はビジネスの立ち上げ方としてとても参考になる。今をときめくビームスのワンピースのようなオリジナル注目商品が出るまで、流行に目敏い若者の感性に合う商品を輸入し、「いつでもセンセーショナルなビームス」を維持してきた。ビームスに限らず、どんなビジネスでも立上げ当初から超魅力的とはゆかないもので、ビームスのこういった工夫はすこぶる頭がよい。
ビームスワンピースだけでなく様々は注目商品も目白押しになってきた。今ではビームスは国内74店舗、海外5店舗にまで拡張している。果たして、ビームスは定番人気アイテムとしてワンピースなど自社ブランドを立上げ、セレクトショップとしての立ち位置を更に強固なものとしている。
ビームスがワンピース、セレクトで人気。このビームスは正確には「株式会社ビームス」という組織。ビームスの本拠地は東京都新宿区にあり事業登録は'76年2月に遡る。ビームスの資本金は2,000万円と控えめだが、売上高は446億円に達し、従業員は800名を超えている。
ビームスセレクトショップでは注目のワンピースから時計、ボーイものなど非常に幅広いアイテム展開をしている。今回注目したいワンピースも、その一つ。若者の気持ちを捉えて離さないアイテムだ。セールにもあまりかからず、気に入ったスタイルの入手は難しい。無論、ビームスの注目を集めている商品はワンピースだけではなくて、その他の活動でもセンセーショナルな部分が多い。
ヤクルトスワローズのユニフォームがビームスの手によるものというのも面白いし、ビームスと吉田カバンの関係も興味深いものがある。ビームスのブランド力向上に大きく役立っている。
ビームスのワンピース、セレクトを生み出した組織は大きく3つからできている。一つは母体であるビームス・アパレル事業部。注目のビームスワンピースなどの経営ディれくしょんもここ。ビームスワンピースに限らず、各種オリジナルデザイン、雑貨、またはビームスメンズショップの運営もここだ。
ビームスという、そのままのディビジョンでは、主にレディース向けの商品にからんで活動している。ビームスワンピースの企画開発、製作の要だ。区切りが女性になるビジネスマターは全てここになる。
ビームスクリエイティブでは全体に傘をかけるマーケティング活動が主。ビームス調査から始まって、宣伝販促企画までが含まれる。ビームスワンピースだってここのマーケティング努力から始まったとみていい。
ビームスワンピースの特徴は、ビームスらしい若者のトレンドを鋭く読んだデザイン。ビームスワンピースに求められる要素の突き詰めが商品企画として結実したといえるだろう。